エンジニアインターンに参加した朴くんのインタビューです。
■プロフィール
日本生まれ日本育ち.札幌の高校を卒業後、アメリカへ留学.
現在はFoothill collegeというカリフォルニアのコミュカレに在学.
collegeではJAVAを勉強しています。また独学で、ruby on rails, nodejs, pythonを広く浅く経験.その他に、ビットコインについて興味を持ち、ビットコインのメディアを立ち上げたり、イベントをオーガナイズしたことがあります。
■インターンの期間
8月中の約1ヶ月間
※基本、半年間以上の継続できる方しか採用しません。
朴くんはやる気が半端無かったので勢いに負けて受け入れましたが。。。
■インターン参加前はどのような状態でしたか?
チーム開発経験、サービス開発・運営経験が一切なく、独学で勉強を進めていたのですが、プログラミングのおもしろさが分からず、何度も挫折していました。
■参加後の感想を教えて下さい
まず、Beer And Techさんでのチーム開発を通して僕のプログラミングに対する価値観が変わりました。今となっては、本当にプログラミングが面白くて仕方ありません。そして、成長できる最高の場でもありました。
■どんな環境でしたか?
□初日からサービス運営、開発できる
インターンだから別作業というような事はなく、初日から、CTOさんや他のベテランエンジニアさん達と一緒に開発を進める事ができます。
□優秀な方達に囲まれる仕事できる
まず僕の左前、右前にCTO,CEOが向かい合わせになって座っていました。そして左にはベテランエンジニア。いつでも、レベルの高い方達と対話することが出来ました。また、開発を通して、優秀なエンジニアさん達に毎日コードレビューをしてもらう事ができるので、毎日スキルが向上していくのが分かります。
□シェアオフィスならではのメリットも
オフィスがシェアオフィス(インターン当時)ということで、様々なスタートアップが集まっています。なので、いろいろなスタートアップの方達にお話を聞くことができます。
■Beer and Techのエンジニアインターンはどんな方にお勧めしたいですか
□実際にサービスを開発、運営してみたい方。
先ほども述べたように、初日からCTOと同じ環境でやらせてもらえます。
□優秀なエンジニアの方々に囲まれながらスキルアップを図りたい方。
CTOの伊藤さんは、「包み隠さず」ズバズバと的確なアドバイスをくださるので、自分に足りない場所をすぐに把握することができます。また開発フローの中でコードレビューしてくれるので、毎日自分のコードを見つめ直すことができます。そしてなにより優秀な方々がすぐ目の前にいるので、「本当に」分からないことがあれば、すぐに優しく教えてくださります。
■ インタビューを終えて
インタビューは以上ですが、横で見てて感じたのは、やっぱり、1人でやるより、自分よりできるエンジニアメンバーと一緒に毎日コードと向き合うほうが成長はやいっす。また、スタートアップの実態を肌で体感できているのは朴くんの起業家志望の人にとっては、自分がやるときにとてもプラスだと思います。
というわけ、成長したいエンジニア見習いの皆様、是非応募くださいませ。